東京慈恵会医科大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

東京慈恵会医科大学医学部入試対策・合格体験記

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東京慈恵会医科大学医学部の受験情報

開学年度

1881年(明治14年)に前身の成医会が設立。1921年(大正10年)には大学令によって日本初の単科医科大学に認可。
1952年(昭和27年)には新制の東京慈恵会医科大学となる。

アドミッションポリシー

本学のカリキュラムを修得し、卒業時に求められる能力を達成できる学生として、日々の学修と多様な経験の中から以下の能力を入学時迄に身に付けている人を求めます。

1. 変化する社会、多様な文化や人々の中での医療ニーズを学び、社会における医師の職責について学修することができる。
2. 多様な個性・異文化の人々と交流ができる。
3. 汎用的技能としての数理的スキル、論理的思考力、問題解決能力を有する。
4. 自らの考えをまとめ、それを表現し、他者との対話を通じて協調的に新しい知識を創造できる。

キャンパス情報

1年次
国領キャンパス(附属病院に隣接) 〒201-8601 東京都狛江市和泉本町4-11-1
京王線の国領駅下車。徒歩約10分。※京王線の調布駅、国領駅からバス利用可能
小田急線の狛江駅下車。徒歩約25分。※小田急線の狛江駅からバス利用可能
2年次
以降
西新橋キャンパス(附属病院に隣接) 〒105-8471 東京都港区西新橋3-19-18
都営三田線の御成門駅下車。徒歩約3分。
日比谷線の神谷町駅下車。徒歩約7分。
JR新橋駅下車。徒歩12分。

偏差値

70

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2023年度の一般入試のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列)・数学Ⅲ

100点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

200点
100点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ

100点
  1次試験合計400点

2次試験

 

配点
小論文
30点
面接

MMI(multiple mini interview)とは、複数の課題を用いた面接試験のこと。
評価者と生徒の1対1面接を計6回(各面接で課題・評価者は異なる)を行う。
1つの面接につき7分。面接時間60分(移動時間含む)。

25点
調査書等
25点
  2次試験合計80点
合否判定 1次試験、2次試験、入学願書、調査書を総合的に評価する。
願書申請時に、ケンブリッジ英語検定、実用技能英語検定、GTEC/GTEC CBT、IELTS、TEAP/TEAP CBT、TOEFL iBT、TOEIC L&R/TOEIC S&W、および大学入試英語成績提供システムに組み込まれない
英検(旧式)等の試験結果の報告書類を任意で提出。
調査書と含めて二次試験の参考にする。

東京慈恵会医科大学医学部の入試傾向と対策

東京慈恵会医科大学 科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて東京慈恵会医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。
東京慈恵会医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。
入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と慶応義塾大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている慶應医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで慶応義塾大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

東京慈恵会医科大学英語

東京慈恵会医科大学の英語は、例年、大問3題で構成されています。
ここ3年、かつて出題されていた文法問題・語彙問題は一切出題されなくなりました。
和文英作も出題されなくなり、問題の傾向としては、読解力重視、国語的な要素が強くなっています。これは生徒の学力差が顕著に表れる問題です。
時間制限も相当に厳しいので、6割程度取れれば十分に合格圏内でしょう。
対策として考えられるのは、文系の大学の出題傾向に似ているので、他学部の問題も活用するとよいでしょう。
慈恵の自由英作は、文脈把握に基づくものなので、過度な練習は不要です。

数学

東京慈恵会医科大学数学

東京慈恵会医科大学医学部の数学は、大問4題で構成され、大問1は空所補充、大問2以降は記述式です。

制限時間は90分で、高度な計算力、論証力、思考力を必要とする高難易度の問題が出題されるので、専用の対策が必要になるでしょう。第2問以降は途中過程なども記載する必要があるので、普段から解答に至るプロセスを評価するような学習を心がけるとよいでしょう。

物理

東京慈恵会医科大学物理

東京慈恵会医科大学医学部の物理は、大問3題で構成され、通常、力学、電磁気、その他分野、という構成が多いです。
2013年度以降、難易度は極めて高く、時間に対して量が多い出題が続いています。
初めて見るような問題、すなわち、問題を読んで状況を正確に把握し、その場で考えて答えなければならない問題が多く、
数値計算を要求する問題もほぼ毎年出題されます。
特徴としては、身近に感じられるものを物理的に考察する問題が多いです。
対策としては、2013年度以降の過去問を解くのが最も効果的で、他の大学を上げるとするならば、東京慈恵会医科大学の問題演習も効果的と考えられます。
日常的な科学的態度を問う、良質な問題と言えるだろう。

化学

東京慈恵会医科大学化学

東京慈恵会医科大学医学部の化学は、大問4題で構成された記述式の問題です。
理論分野、無機分野、有機分野、満遍なく出題されており、他の大学に比べて、受験生が見慣れないであろう物質についての問題や、生化学分野、医療に関連する問題が例年出題されている。
難易度としても、基礎的な内容から発展的な内容まで幅広く出題されます。試験時間に対する問題量も多いため、基礎的な知識問題を手早く解答し、難易度の高い問題の中で解くべき問題の見極めは非常に大切になります。
また、読解力やデータの読み取りといった力を問う問題もよく出題されるので普段の学習から読解力や、文章・データから推測する力を養うことも意識した学習が非常に大事になるでしょう。

生物

東京慈恵会医科大学

東京慈恵会医科大学医学部の生物は、大問4題の記述式です。空欄補充・記述・選択・計算問題などが出題されます。
出題分野は、遺伝情報、体内環境、代謝、進化・系統が扱われることが多いが、出題内容は幅広いため、全分野偏りなく学習しておくことが必要です。
基礎的・標準的な良問が多いですが、専門性の高いテーマを扱うこともあるので、解きやすい問題を見極めて時間配分をしっかり行いましょう。
論述の対策として、基本的な生物用語や仕組みを50~100字で説明できるようにしましょう。また、過去問演習などを通して、実験問題やグラフの読み取り問題に抵抗なく取り組めることも重要です。

東京慈恵会医科大学医学部の出題傾向・難易度に合わせた科目ごとの戦略策定が重要

大学や科目ごとに出題傾向や難易度は異なります。そのため、平均的な得点だけを目指すのではなく、東京慈恵会医科大学医学部にあった適切な目標得点を科目ごとに設定することが重要です。池袋理数セミナーでは、医学部入試のプロが各大学や科目ごとの目標得点である「ターゲット得点」という施策を実施しています。これは東京慈恵会医科大学医学部の出題傾向を熟知した専門家によって、生徒の向き不向きや難易度を考慮した目標得点を科目ごとに設定する施策です。以下はその「ターゲット得点」の一例となります。

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東京慈恵会医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。東京慈恵会医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

東京慈恵会医科大学医学部に入るには?

東京慈恵会医科大学医学部に入るには、東京慈恵会医科大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、東京慈恵会医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

1
東京慈恵会医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

東京慈恵会医科大学医学部を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
東京慈恵会医科大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着から応用力・思考力を高めていくことです。

「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもあります。東京慈恵会医科大学医学部を目指していると、授業も難しい内容を求めてしまいがちですが、そこは自分の現状を加味したうえで学習計画を練っていくのが重要になります。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接・小論文への対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMultiple Mini Interview(MMI)形式等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。※東京慈恵会医科大学医学部もMMI形式を採用しています。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
東京慈恵会医科大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。

【MMIとは】
評価者と受験者が 1 対 1 で話し合いをする対話形式の面接
表現力や論理的思考力、社会性、傾聴力などの多角的に判断する面接手法

3
東京慈恵会医科大学の入試制度

医学部に進学する場合は、一般選抜以外にも様々な入試制度を活用することができます。一般的には学校推薦型選抜・指定校推薦・総合型選抜試験・地域枠入試・編入試験等がありますが、東京慈恵会大学医学部の場合は、ほかの大学よりも選択肢は少なくなります。2021年度までは東京都地域枠入試を行っていましたが、2022年度からは地域枠入試を終了しました。
東京慈恵会医科大学医学部に入学するためには、基本的には一般選抜入試になります。
ただし、応募105名のうち 5 名は地域への医療に貢献することを期待し、出身高校が属する各地域区分(東京、千葉、神奈川、埼玉以外)から 1 名を優先して合格とします。地域枠と異なり、卒業後の進路を拘束するものではありません。

A区分 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
B区分 茨城、栃木、群馬、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野
C区分 岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
D区分 鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知
E区分 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

※入試制度は変更することがありますので、毎年最新の募集要項を確認することが必要です。

東京慈恵会医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

東京慈恵会医科大学医学部合格に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、専門性、講師のクオリティー、授業スタイル、サポート体制、学費面などトータルで判断して選ぶ必要があります。ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが東京慈恵会医科大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
東京慈恵会医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

東京慈恵会医科大学医学部合格のためには、得意科目の点数が高ければ良いというわけではありません。全科目の総合得点で合否が決まります。生徒ごとに、得意・不得意科目は異なりますし、伸びしろも違ってきます。生徒の状況を見て、どの科目で何点を目指すべきなのかを具体的にする必要があります。

また、勉強時間も限られていますので、生徒はどの科目に重点を置くかも重要にもなります。そのため、全科目の講師が連携しながら、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行することが重要になります。

ポイント3
東京慈恵会医科大学東京慈恵会医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
東京慈恵会医科大学医学部を目指す方でしたら、基礎→応用までの幅広い対応力は養っているのが大前提です。
そのうえで、試験中に100%自分自身の力を発揮するためには、傾向を把握するためだけの過去問演習ではなく、
問題の処理スピード、思考にかける時間などの戦略をブラッシュアップしていく必要があります。
思考力はあるが、処理スピードが遅い等生徒一人ひとり課題が異なりますので、プロ講師と相談しながら戦略を固めていくのが良いでしょう。

東京慈恵会医科大学医学部の問題は最高難度の上に、時間もかなりタイトになります。
そんな中で確実に得点するための判断力等を演習で身につけていき、
本番で冷静に自分の力を出し切る経験値を積むことで、確実に正規合格をつかみ取りましょう。

東京慈恵会医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、東京慈恵会医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、東京慈恵会医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析東京慈恵会医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

東京慈恵会医科大学
医学部合格

特徴1東京慈恵会医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

東京慈恵会医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

東京慈恵会医科大学医学部に受かるための学力マネジメント

東京慈恵会医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

東京慈恵会医科大学

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に東京慈恵会医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、東京慈恵会医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2東京慈恵会医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら東京慈恵会医科大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で東京慈恵会医科大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で東京慈恵会医科大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、東京慈恵会医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、東京慈恵会医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

東京慈恵会医科大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、東京慈恵会医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。東京慈恵会医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と東京慈恵会医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

東京慈恵会医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。東京慈恵会医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

東京慈恵会医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

体験授業の日時を決めさせていただきますので、ご希望の日時をお知らせください。

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東京慈恵会医科大学医学部受験者からよくある質問

東京慈恵会医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?

東京慈恵会医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら

東京慈恵会医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

東京慈恵会医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から東京慈恵会医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは東京慈恵会医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

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