川崎医科大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

川崎医科大学医学部入試対策・合格体験記

川崎医科大学医学部 合格体験記

もっとみる

川崎医科大学医学部合格の
保護者様のメッセージ

もっとみる

川崎医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

体験授業の日時を決めさせていただきますので、ご希望の日時をお知らせください。

お問い合わせフォーム

川崎医科大学医学部の受験情報

開学年度

1968年(昭和43年) 川崎医科大学開学。医学部設置(医学科)

アドミッションポリシー

1.意志と情熱

地域社会に関心を持ち、医学・医療を通して、そこで生活する人々の健康と福祉に貢献する強い意志と情熱を有する。
国内外の医療に関心を持ち、広い視野から人々の健康と福祉を考える姿勢を有する。

2.共感性と思いやり

他者の尊厳を尊重し、他者の「こころ」や痛みに共感できる思いやりと優しさをもって行動できる。

3.協調性とコミュニケーション能力

他者と良好な関係を築き、協働するための基本的なコミュニケーション能力を有する。
チーム内に生ずる困難に対して、誠実かつ適切に対処する姿勢を有する。
自らの考えをわかりやすく伝えることができる。

4.知識と技能

基礎的な知識と技能を幅広く体系的に修得している。
自らの知識と技能を持続的に発展させることができる学習能力を有する。

5.科学的思考力・課題解決能力と表現力

自ら課題にチャレンジし、科学的思考方法に基づいて課題を解決する姿勢を有する。
課題解決のプロセスや結果を的確に伝えるための基本的な表現力を有する。

6.振り返りと自律性

自らの健康を維持管理し、規則正しい生活ができる。
他者の意見を謙虚に聞き入れる姿勢を有し、自らの向上につなぐことができる。
社会規範を守り礼節をもって、他者に信頼される行いができる。

キャンパス情報

共通
全学年
キャンパス 〒701-0192 岡山県倉敷市松島577

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2021年度の一般入試のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列)・数学Ⅲ

100点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

150点
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ

100点
小論文

(2次試験の合格判定に使用)

  1次試験合計350点

2次試験

 

配点
面接

非公表
合否判定 1次試験と2次試験の結果に調査書を含めて総合的に判定する。

川崎医科大学医学部の入試傾向と対策

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて川崎医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

川崎医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と川崎医科大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで川崎医科大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

川崎医科大学医学部英語

近年の顕著な傾向として、
①多読を要求する大学の増加
入試本番で課せられる英文量が明らかに増大。一文一文正確に英文を理解することが要求されるのではなく、内容を要約しながら素早く読み進めていく力が明らかに求められてきています。
②自由英作文の難化(記述問題の難化)
自由英作文は、まずは字数を埋めることだけでも大変ですが、近年の医学部入試の自由英作文は、問題の内容も難しい大学が増えています、例えば、日本医科2019年度の自由英作文はconfirmation biasに関して。日本語で理解難しい内容を英語で、しかも100語以上での解答が求められています。
こういった難化の背景にあるのは、国が掲げる英語教育改革の影響だと思われます。今の傾向はしばらく継続すると予想されます。医学部英語は難度が高いので、できるだけ早期からの準備が必要になります。

数学

川崎医科大学医学部数学

医学部入試数学には以下のような特徴があります。
①制限時間が非常に短く、問題数が多い
②計算が複雑
③思考力よりも処理力を問う
これらの能力は、医療人になったときに必須の能力であることは間違いありません。
対策として「辞書型の典型問題集に掲載されている問題はすべて解けるようにすること」が必須となります。
さらに、大学ごとに①~③の傾向に違いがありますので、過去問研究をしっかりと行い、本番の時間の使い方をしっかりとシミュレートすることが大事になります。

物理

川崎医科大学医学部物理

医学部入試物理は、以下のような特徴があります。
①設問数が多い
②どの範囲も出題される
③知識が問われることがある
④医学系の設定・出題がある

①について
正確でスピーディーな処理力を問われている、と言っていいでしょう。
②について
原子分野など理工系ではあまり頻出でない分野も、積極的に出題されます。やらなくてよいと言い切れる分野はほぼありません。
③について
大学によっては、原子分野の知識、人体に関する知識などを問うところもあります。普段からあらゆる分野に関心を持つことが期待されています。
④について
人体を科学的態度で眺めるような出題もあります。物理の学習や実験などを通して、物理を実感し応用することが期待されていると言えそうです。

化学

川崎医科大学医学部化学

医学部入試の化学は、以下のような傾向があります。
①出題量が多い
②計算が複雑
③正誤問題、定義の説明問題と言った様々な定義理解を問う問題の出題
④出題範囲が多岐にわたる(近年、生化学分野の出題や他科目横断の問題も)

上記のような傾向のため、試験本番では比較的時間のかからない知識問題で確実に得点できるよう、言葉の定義を大事にした学習が必要になってきます。また、普段から複雑な計算にも慣れ、立式だけでなく答えまで正確に導くことのできる計算力も必要となってきます。
言うまでもないですが、実際の入試問題(過去問)での時間配分といったトレーニングも含めた対策ももちろん大事です。そういった対策をしっかりと行えるように、早期からの基礎徹底が非常に大事です。

生物

川崎医科大学医学部生物

医学部入試生物では、「生物基礎・生物」の基礎知識の徹底が必須です。
出題分野は、遺伝情報、体内環境、細胞・代謝、生殖・発生、生態・系統が扱われることが多く、特にヒトに関連する内容が出題される大学が多いです。医療関連・分子生物学関連のニュースなど最新情報は注目しましょう。
大学によっては、様々な分野の融合問題として全分野の幅広い知識が必要なこともあります。そのため過去問研究・演習が必須となります。

制限時間の設定が厳しい大学が多いので、知識問題は即答できるように基礎事項を徹底し確実に得点することが重要です。
差がつく実験問題や記述問題の対策が行えるように、早期からの基礎知識徹底を行いましょう。

川崎医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

体験授業の日時を決めさせていただきますので、ご希望の日時をお知らせください。

お問い合わせフォーム

川崎医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。川崎医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

川崎医科大学医学部に入るには?

川崎医科大学医学部に入るには、川崎医科大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、川崎医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

1
川崎医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで合格まで導く

川崎医科大学医学部を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。川崎医科大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着から応用力・思考力を高めていくことです。

「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。

しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもあります。川崎医科大学医学部を目指していると、授業も難しい内容を求めてしまいがちですが、そこは自分の現状を加味したうえで学習計画を練っていくのが重要になります。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接・小論文への対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文で受験生の人物を重視するところです。1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。筑波大学医学群にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。

3
多岐にわたる入試制度への対策

医学部に入学するためには、一般選抜入試以外にもいくつかの入試制度があります。学校推薦型選抜・総合型選抜試験・地域枠入試・編入試験等を生徒一人ひとりの状況に合わせて選択し、対策を講じていく必要があります。

学校推薦型選抜等の場合は、学校の成績が重要になりますので、推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策を効果的に行う必要があります。入試制度によって対策は異なりますが、合格の可能性を高めるうえで、うまく活用していきましょう。なお、推薦といっても難易度や倍率は高いので、一般選抜の対策もしっかり行うことが重要です。

※入試制度は変更することがありますので、毎年最新の募集要項を確認することが必要です。

川崎医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

川崎医科大学医学部合格に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、専門性、講師のクオリティー、授業スタイル、サポート体制、学費面などトータルで判断して選ぶ必要があります。ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが川崎医科大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
川崎医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

川崎医科大学医学部合格のためには、得意科目の点数が高ければ良いというわけではありません。全科目の総合得点で合否が決まります。生徒ごとに、得意・不得意科目は異なりますし、伸びしろも違ってきます。生徒の状況を見て、どの科目で何点を目指すべきなのかを具体的にする必要があります。

また、勉強時間も限られていますので、生徒はどの科目に重点を置くかも重要にもなります。そのため、全科目の講師が連携しながら、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行することが重要になります。

ポイント3
川崎医科大学川崎医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。

また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、このような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。

川崎医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、川崎医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、川崎医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析川崎医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

川崎医科大学
医学部合格

特徴1川崎医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

川崎医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

川崎医科大学医学部に受かるための学力マネジメント

川崎医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

  • わかる理解
  • 解ける実践
  • 定着する継続

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に川崎医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、川崎医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2川崎医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら川崎医科大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で川崎医科大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で川崎医科大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、川崎医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、川崎医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

川崎医科大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、川崎医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。川崎医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と川崎医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

川崎医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。川崎医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

川崎医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

体験授業の日時を決めさせていただきますので、ご希望の日時をお知らせください。

お問い合わせフォーム

川崎医科大学医学部受験者からよくある質問

川崎医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?

川崎医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら

川崎医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

川崎医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から川崎医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは川崎医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

お問い合わせ

tel03-5952-1471

受付時間 10:00-21:00

体験授業・資料請求

お問い合わせフォームへ

体験授業・資料請求

お電話でお問い合わせ

受付時間10:00-21:00