Messages 講師・卒業生・ご家族より皆様へのメッセージ

2015春期合宿【相談会】

5月5日(火)春期合宿最終日、卒業生の会が「相談会」を行いました。
大学生のみならず社会人まで、さまざまな卒業生たちが池袋理数セミナーで勉強する後輩のために駆けつけました!
相談会とは~卒業生だからこそできるアドバイス~

池袋理数セミナーの卒業生は、在校生と同じように学び、
悩み、試行錯誤を繰り返しながら大学受験合格という
成功を手にしました。相談会は、先輩である卒業生が
在校生の受験勉強の悩みにアドバイスをするだけでなく、
大学生や医師としての活動に関する質問に答える機会です。
1年間のスタートである春期合宿で相談会を実施し、
在校生がこの1年間をより充実したものにする手助けをしていきたいという思いから開催しています。


相談会では、1人の生徒に対し、2人の卒業生アドバイザーが相談に応じます。
生徒には事前に「問診票」に相談内容を記入してもらいます。
問診票は、生徒自身にこれまでを振り返り、今現在の自分の悩みと向き合い、
質問したい内容を事前に整理してきてもらうことを目的としています。
今回の相談会では生徒から次のような質問が寄せられました。

生徒からの質問
●学校の勉強との両立が難しい
●テーマ学習の効果的な活用法
●暗記が苦手だ
●モチベーションをどう保てばよいのか
●大学生活・部活の様子


アドバイザーも生徒の質問を事前に確認し、
ペア同士でより良いアドバイスをするにはどうしたらよいかしっかりと話し合った上で相談に臨みます。
どのアドバイザーも在校生1人ひとりと真摯に向き合っており、その姿を頼もしく感じました。
事前集会~より質の高い相談会にするために~
卒業生の会では、相談会未経験のアドバイザー向けに
「事前集会」を相談会の約1週間前に毎年開催しています。

より良い相談会とするための
マインドの共有の場を持つことを目的とし、
・卒業生の会の理念を考える
・相談会の目的を考える
・具体的な質問項目に対する回答を考える
・相談会シミュレーション
などを計2時間かけて行いました。

この他にも、問診票を見て、生徒たちが真剣に相談会に臨んできていることを確認しました。
また、シミュレーションでは、一度アドバイザー役を経験してもらい、
どのように相談を受けるべきかを考えました。
相談内容についてだけでなく、生徒と話す時の態度や口調についての議論も行われ、
アドバイザーたちが責任感をしっかりと持って参加してくれているのが感じられました。

事前集会に参加したアドバイザーからは、
「実際に相談に乗る前にシミュレーションをすることで、
当日の雰囲気がわかり、アドバイスも伝えやすくなった」
などの感想をもらいました。
今後も事前集会を続けていき、より質の高い相談会を開催していきたいと思っております。

在校生と卒業生、双方の成長~相談会を通して得られたもの~
相談会は、生徒たちの受験の相談に応えたり、
大学の勉強や部活等についての質問に答えたりしていくことによって、生徒の抱える不安を和らげ、
これからの受験勉強での成長を後押しすることを目的としています。
生徒からの相談全てにその場で解決策を講じることはできませんでしたが、
それでもアドバイスを真剣に聞き、相談会後には表情晴れやかに授業に戻っていく生徒も多くみられ、
相談を受けた側としても、生徒たちの成長に貢献できたのだと、やりがいを感じることができました。

実際に相談会後に参加した生徒達に感想を聞いてみたところ、
「親身になって相談に乗ってくれ、安心して話すことができた」
「オープンキャンパスなどに行き、モチベーションを高めていきたいと思った」
というように、アドバイザーに相談をすることで不安が軽減されたり、
今後の目標を明確にできたりした生徒もいたようです。

さらに、相談会では、卒業生が自らの経験を還元し、
生徒の成長を促すことだけではなく、
アドバイザーである卒業生の成長をも目的としています。

アドバイザーは、例年その多くが医学部生で構成されます。
将来は医師となり、限られた時間で患者さんと適切なコミュニケーションをとり、最善の治療法を見つけていくこととなる方々ばかりです。
相談会でも、限られた時間で生徒の悩みを理解し、アドバイスを行います。
その経験が今後医師となる上で重要であり、自身の成長に直結することも意識して、
卒業生は相談会に参加しているのです。
今回の相談会でも、生徒の相談を受ける際に、
まずは「はい」か「いいえ」で答えられるような簡単な質問から、
徐々に悩みを掘り下げていくよう生徒の話しやすい流れを意識するなど、
様々な工夫がみられました。

以下にアドバイザーから頂いた感想を紹介します。
さらに、相談会では、卒業生が自らの経験を還元し、
生徒の成長を促すことだけではなく、アドバイザーである卒業生の成長をも目的としています。

アドバイザーは、例年その多くが医学部生で構成されます。
将来は医師となり、限られた時間で患者さんと適切なコミュニケーションをとり、
最善の治療法を見つけていくこととなる方々ばかりです。
相談会でも、限られた時間で生徒の悩みを理解し、アドバイスを行います。
その経験が今後医師となる上で重要であり、自身の成長に直結することも意識して、
卒業生は相談会に参加しているのです。
今回の相談会でも、生徒の相談を受ける際にまずは
「はい」か「いいえ」で答えられるような簡単な質問から、
徐々に悩みを掘り下げていくよう生徒の話しやすい流れを意識するなど、様々な工夫がみられました。

以下にアドバイザーから頂いた感想を紹介します。


●一方的にこちらが話すのではなく、相手の相談を受けてそれに短時間で答えるという良い経験ができ、チーム医療を行っていくうえで生かしていきたいと感じた。
●わずかな時間で生徒との信頼関係を築く難しさ、アドバイザーとしての言葉の重さを実感した。また、志望大学にむけて頑張っている生徒の姿をみて初心に立ち返ることができた。
●生徒が自分で気づけるように提案より先に疑問を投げかけるよう試みた。今後も的確に相手に促しをかけられるよう工夫していきたい。
●二人一組であることを生かし、ペアと協力し合って相談にのるのは難しかったが、やりがいのあるものであった。感情で先走らず、冷静に相談を聞き、適切なアドバイスをすることが大切だと感じた。


相談会が、生徒、卒業生両者がともに成長できる、貴重な機会となれたのではないかと思います。
今後も改善を続け、お互いにとってより実りのある相談会を実現できるよう卒業生の会一同精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

[参加アドバイザー(敬称略)]
吉田一万(DOG TOWN AZUSAWA CLINIC院長)
角田里美(埼玉医科大学医学部5年)
大野礼(日本医科大学医学部5年)
齋藤有紀(千葉大学医学部4年)
亀田真由(東京大学工学部4年)
朝野紗稀子(帝京大学医学部3年)
松丸多門(金沢医科大学医学部2年)
清水真祐子(東京女子医科大学医学部2年)
川角佑(北里大学医学部1年)
鈴木哲博(埼玉大学工学科1年)
木村康孝(東京医科大学医学部1年)
関本龍太郎(東京医科大学医学部1年)
山口優太(東京慈恵医科大学医学部1年)
荘光樹生(東邦大学医学部1年)
他4名(社会人1名、順天堂大学医学部生1名、東邦大学医学部生2名)


[相談会レポート担当・卒業生の会事務局:齋藤有紀]

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