Messages 講師・卒業生・ご家族より皆様へのメッセージ

「第6回 『卒業生の会』レポート

卒業生の会

『卒業生の会』事務局

竹内 亜沙美

皆さんこんにちは!

08年度4月から社員として池袋理数セミナーの英語科で生徒指導に当たらせて頂く、竹内亜沙美です。

今回は、2008年1月6日(日)にオンワード総合研究所にて行われた「卒業生の会」の活動の様子をご報告します!入社前に非常勤講師として現在まで約8カ月間池袋理数セミナーに関わってきましたが、これほど多くの卒業生の皆さんにお会いするのは初めての経験でした。私が感じた「卒業生の会」の魅力をお伝えします!

―「卒業生の会」の印象―
皆さんは、「卒業生の会」の三つの理念をご存知でしょうか。

1.向上心
2.主体性
3.還元

多くの同窓会組織はただの「旧友との再会を喜ぶ場」になりがちですが、池袋理数セミナーの「卒業生の会」は、それに止まらず明確な目標を持って活動しています。特に、医歯薬獣を中心に専門分野のプロフェッショナルへと成長していく卒業生の皆さん一人ひとりが、交流を持つことで更なる発展を目指そうという理念を「卒業生の会」が掲げることができ、またそれが様々な形で実現されていることは、理数セミナーだからこそ可能なことなのではないでしょうか。まわりが文系ばかりだった私にとっては羨ましくもあり、また今後の会の活動と卒業生の活躍に強く期待を感じました。
―第三回相談会<還元>―  卒業生から現『理数セミナー生』へ
相談会模様
三つある「卒業生の会」の理念のうち、「還元」を最も具体的な形として実現したものが相談会です。同窓会と同日、午前中に開催された今回の相談会には高校2年生を中心に中学3年生から高卒生までの生徒が参加しました。卒業生はアドバイザーとして、“問診票”を元に、二人一組で学習方法や悩みの相談に臨みます。
(“問診票”=生徒が事前に自己分析し、相談したい内容を記入するもの)

初めは緊張した面持ちでブースにやって来た生徒が、次第に身を乗り出して卒業生に質問し、熱心に話を聞く姿が印象的でした。私たち「講師」の立場からでは生徒に伝えきれないことであっても、同じ将来の目標を持ち、同じ困難にぶつかり、そしてそれを乗り越えた卒業生だからこそ、生徒の悩みに共感し、彼らに響くアドバイスが出来る場面は必ずあるものです。卒業生の存在をとても頼もしく感じた相談会でした。

以下は、相談会に参加した生徒の声の一部です。

・ありがとうございました。気持ちが楽になりました! 春の相談会には、また行きたいです。(高2・医学部志望)

・先輩のお話を伺えて、獣医学部の具体的なイメージが把握できました。
理数セミナー出身の先輩方のお話は、私にとって本当に価値のある、貴重なものでした。お忙しい中本当にありがとうございました。先輩方を目指して頑張ります!! (高2・獣医学部志望)

・この機会はとても有意義で、自分にとって支えになるようなものを得ることができました。(高2・医学部志望)
―第六回同窓会<主体性>― 
同窓会の様子
同窓会の様子
出席者74名達成!

「卒業生の会」同窓会では、二つ目の理念「主体性」を強く感じました。
今回の同窓会は全253名の卒業生のうち、なんと74名もの卒業生が出席。
一般的な同窓会って、「なかなか人が集まりにくいもの」と言われているのですが、
高度専門職としてすでに社会で活躍されている卒業生や、医学部生をはじめとする多くの大学生が駆けつけてくれました。(翌日朝一の飛行機で、北海道に帰ってテストを受ける獣医学部生も!!)

入り口で出迎える先生方と到着した卒業生の笑顔や、同窓会中に出席者の皆さんが心から楽しんでいる様子を間近で見ていて、理数セミナーとはこういう場所なのだと改めて気付かされました。「会いたい先生がいる」「会いたい仲間がいる」。
その気持ちが出席者の主体性となって同窓会に足を運ばせ、更には相談会への参加、事務局の運営につながっているのだと実感できました。
同窓会の様子
同窓会は、開会の挨拶の後ご歓談から和やかな雰囲気で始まりました。卒業生から寄せられたたくさんの“近況報告”も会場に掲示され話題を提供していましたが、続いて行われたチーム対抗でのコミュニケーションゲームや先生同士のミルク早飲み競争(詳細は是非出席者にお聞きください)の場面では、会場全体が一体となって大いに盛り上がりました。

後半は締めくくりとして、藤田先生、森口先生からのお話がありました。先生がほろりとされる場面もあり、「理数セミナーのみんなが大好きです」という言葉が、今回の会の全てを表現しているように感じ、私自身も感動してしまいました。普段は離れていても、心はどこかでつながっているんですね。

同窓会に出席できなかった卒業生が用意してくれていた手紙も会の中で紹介されました。例えその場に出席できなかったとしても、他の形でつながることができることをその卒業生に教えていただきました。こうした卒業生の「つながろう」とする姿勢は、今後さらに根付いていくのではないかと思います。
同窓会の様子同窓会の様子
↑ペーパータワーを作るコミュニケーションゲーム
↑ペーパータワーを作るコミュニケーションゲーム
同窓会の様子
↑ミルク早飲み競争!

藤田先生森口先生
挨拶をする藤田先生
挨拶をする森口先生

「卒業生の会」事務局の活動
卒業生の会事務局メンバー
事務局の皆さん、お疲れ様でした!
「卒業生の会」の主体性を考える上で、もう一つ忘れてはならないのが事務局の活動ではないでしょうか。

卒業生ひとりひとりが「卒業生の会」を楽しみ、主体的に参加できるよう夜遅くまでミーティングや準備を重ねる事務局員の様子を私はずっと見ていました。

事務局として相談会や同窓会を企画・運営しているのは、多くの卒業生の皆さんと同じ、現在大学に通っている卒業生です。学業の傍ら、これだけの活動を行うのは生半可なものではありません。

理念にもあるように、「卒業生の会」は卒業生自身が主体的に参加し、まだまだ成長させていける会です。

冒頭部分でも書きましたが、理数セミナーの「卒業生の会」は、ただの「再会を喜ぶ場」以上の大きな可能性を秘めています。

ぜひ事務局と一緒に、卒業生の皆さんひとりひとりが「卒業生の会」を最大限に活用して、会と一緒に成長していってください。
―「卒業生の会」の今後<向上心>―
では、「再会を喜ぶ場」以上のものとはなんでしょうか。

私が今回の相談会・同窓会の一連の流れの中で感じた可能性は、やはり「人間的成長」です。

相談会・同窓会ともにその場だけ参加し、楽しむことは可能です。ただ、そこに最後の理念である「向上心」を持って臨むことで、「卒業生の会」から得られるものは大きく変わってくると思います。

文系の私からしてみれば、同窓会で同じ専門分野に進む友人にこれほど多く出会えることはまずありません。

「卒業生の会」は、意見交換や切磋琢磨の場としても本当に恵まれた環境にあると思います。
更に、全く異なる人生を歩み、人生の先輩でもある先生方と再会・交流することも、人間関係の幅を広げ、人間的成長につながるはずです。

卒業生の皆さんには、「卒業生の会」を楽しむとともに、目に見えない(そしてお金では買えない)“お土産”も持ち帰っていただけたらと思います。
同窓会の様子

集合写真

list page page top