Messages 講師・卒業生・ご家族より皆様へのメッセージ

春期合宿卒業生の会報告・最終回-卒業生の会から見えたもの-

卒業生の会
卒業生の会の取り組みを報告してきましたが、今回の「同窓会」、前回、前々回の「相談会」「報告会」はいかがだったでしょうか。
3週に渡り掲載してきましたが、こちらが最後のページとなります。

まだご覧になっていないページがありましたら下のリンク先を是非ご覧ください。
◆第1週◆
①-卒業生の会をご存知ですか?-
②「相談会」-循環から還元へ-
◆第2週◆
「報告会」―将来を明確に“想像”する―
◆第3週◆
①「同窓会」―会いたい先生、会いたい仲間―
②―卒業生の会から見えたもの―

レポーターが共通に感じたことは、卒業生が持つ魅力と、その濃密さ。今までの振り返りをもって報告を終えたいと思います。
ここまでお付き合い頂いた方々に心より、厚くお礼申し上げます。
■卒業生の会から見えたもの~「医学生になること」と「医師になること」~■
我々の出発点と終着点とは何か。

この問いの答えの一つは、生徒の志望大学への「合格」。ここが出発点であり、一般的にこれを達成することが塾の終着点の一つであると言うことが出来るかと思います。
しかし、医学部受験においては「医学生になること」と「医師になること」、どちらが終着点としてふさわしいものでしょうか。

将来、医師として活躍する人は、素晴らしい医学的知識を持っている事が大前提。
では「良医」とは何か・・・・・生徒には「医師」として必要な、人間としての能力(人間性)が求められるわけです。
この能力は医師に限らず、社会に出た際に求められるものと言いかえる事ができるかと思います。

では、この人間性は一体どこから学べばいいのでしょう。
おそらく、放っておけば養われるといった類のものでは無いように感じます。

報告会の際、日本医科大学6年生丸木雄太さんのプレゼンテーションにも、まさにこれと同質の内容が語られておりました。
医学部という忙しい大学生活の中、水泳部員として運動に励むと同時に、病院実習ではターミナルケアを体験し、医師として必要なことは何なのかを述べていました。医学的知識だけでなく、人間性を高めることが必要だと・・・

そちらの模様については2週目の報告をご覧下さい⇒「報告会」―将来を明確に“想像”する―
■人間的成長■
理数セミナーでは受験合格に必要な科目の知識を学ぶことと同時に、こうした「人間的成長」にこだわり、大切にしています。
卒業生の会から得られるものは、そうした教科書や参考書からは学ぶことのできない、一人の大人となった時に社会から求められる能力の一端であると言えます。報告した相談会/報告会/同窓会の取り組みから、そうした片鱗を感じ取ってもらえたのではないでしょうか。

終着点は新たな出発点。医学部に合格したのち、医師になるため日々精進している卒業生の姿をこの卒業生の会では見る事が出来ました。

同窓会からは卒業生が自ら盛り上げていこうとする姿を、相談会/報告会では医学部や受験で学んだものを生徒へと還元する卒業生の姿を。

何より「自分も卒業生になったら、後輩のために」と思う生徒のいる事が裏付けるように、こうした卒業生の姿は確実に生徒にも伝わっており、それがモチベーションや学習スタイルに表れているのです。

合格したら、はい、終わり。理数セミナーはそのような人付き合いはしていません。
こうした伝統/絆が具体的に表れているのが「卒業生の会」というものなのです。
この繋がりに卒業はありません。彼らは、いつまでも理数セミナーの一員であると、この報告を通し我々レポーターも実感しました。

以上をもって3週連続の報告である「春期合宿卒業生の会・報告」を終わりにします。
毎週ご覧頂いた方、読み返しご覧頂いた方、一気にご覧頂いた方・・・・
我々の報告をご覧頂いた方々に、何かを感じ取って頂ければ幸いです。
そして、春期合宿では卒業生の存在が大きな力となりました。この場を借りて、卒業生には感謝の意を述べたいと思います。

そして次回、冬期合宿ではこの同窓会が開催されます。
◆2010年1月5日◆
詳しい日程の連絡については後日またお送りします。お誘いあわせの上、多くの卒業生に参加してもらいたいと思うと同時に、この報告を見てもらった卒業生と直接話が出来る事を心より楽しみにしています。

お付き合いありがとうございました。

レポーター一同【大堀 祐司/古川 友寛/永山 大地】

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